建物滅失登記をしてみました

実家を建て直すのに建物の滅失登記をする必要が生じたので自分でやってみました。

 

通常はハウスメーカー司法書士にやってもらうと思いますが、その費用は2、3万円かかるそうです。

自分でやれば費用もかからないですし、何より簡単なので滅失登記をする予定のある方は一度自分でやることを検討しても良いと思います。

 

やる事というのは滅失登記申請というのを書いて必要者類を添えて法務局へ出すだけです。

この申請に必要な書類は次の4点です。

 

1.滅失登記申請 → 法務局のサイトからフォーマットがあります。記入サンプルもあります。

2.取毀証明書 → 建物の取り壊しをした業者からもらいます。

3.2の業者の印鑑証明書 → 建物の取り壊しをした業者からもらいます。

4.2の業者の登記簿謄本 → 建物の取り壊しをした業者からもらいます。

 

2〜4は業者からもらうものなので、自分で用意しないといけないのは1の滅失登記申請書だけです。サンプルもあるので特に迷う点はないと思います。

 

1〜4が揃ったらホッチキスで閉じて、法務局へ行き窓口に提出します。

受付してもらえると、受付しましたの紙を一枚もらって完了です。

 

登記は1週間〜10日位でできるそうですが、完了は特に連絡してもらえるわけでないので自分から電話して状況聞く必要あります。

もしくは登記ネットのサイトで確認するという手もあります。登記中だとその旨が表示されます。

 

申請するのに費用は要りません。

私は宇治の法務局へ車で行きましたが駐車場も無料でした。

 

簡単で費用もかからないので滅失登記をする方は検討してみてください。

 

 

 

京都駅前運転免許更新センターでの免許更新は早くておススメ!

運転免許更新のお知らせハガキが届いたので、

今回始めて京都駅前運転免許更新センターにいって更新してきました。


今まで羽束師の試験場はアクセスが不便で、また人も多く時間がかかってましたが、
京都駅前運転免許更新センターは京都駅前にありアクセスもしやすく、人も少ないので短時間ですみました。


今回は受に並び始めてから新しい免許を受け取るまで1時間ちょっとでおわりました。

 

営業開始は8:30となってましが、8:15ごろ到着したので建物の様子を見つつはいってみました。建物は既に空いており入ることができ、入口すぐそばにあるトイレも利用できました。
施設は奥に細長い作りで、受付は入口からまっすぐ奥にすすんだとこにあります。迷いようはないですが係員の人がおり丁寧に誘導してくれます。すでに15人ほど並んでました。

8:20ごろになると係りの方が拡声器を持って手続きの説明をし始めました。

最初に端末で手持ちの免許証を読み取ること。その際新しいパスワードを決めること。(4桁の数字を2つきめます。同じでも可能との事)などなど一通り流れを説明されます。

8:30ちょうどに受付開始となり順番に端末操作して行きます。端末操作は係りの人がついてるので迷うことはありません。

端末の操作が終わると、係りの人から三枚の用紙を渡されるので日付、名前など記入する必要があります。印鑑などは不要です。これもまた迷う点は特にないですが、係りの人がそばにいるのでわからなければ気軽に聞くことができます。

用紙の記入が終わったら、新しい免許の発行手数料などのお金を3000円を払います。払った直後に協力金1500円を求められます。お金の使い道など丁寧に説明いただけますので協力する場合はここで支払います。

支払いが終わったら視力検査、写真撮影となります。写真撮影の前に大きな鏡があるので身だしなみチェックできます。

写真を撮った後は講習です。受付開始からここまで約10分くらいです。羽束師とは比べ物にならないほど早いです。。。

講習の会場は地下になっており、9:00-9:30の30分枠でした。

講習が始まるまで時間がありましたが、その間にSDカードの案内がありました。5分程のDVDを流されるだけで、これは講習ではないのでこの間は自由にしててよいとのことでした。

講習は講師の方が30分きっかり資料に沿って講習されます。
講習が終わったら新しい免許証を受け取って終了です。

 

また次回もこちらの京都運転免許更新センターで更新できるようにしたいと思います。